ダイエット

妊婦さんもコンドロイチンを使ってOK?

コンドロイチンは、特に関節痛などの緩和のために治療薬としてやサプリメントとして摂取されるものです。
元々人の体でもコンドロイチンを作り出せる能力があるのですが、子供の頃が一番その生成能力が高く、歳をとるごとに衰えてきます。
しかし、妊娠できる年齢の女性ではまだまだ生成する能力がありますので、わざわざサプリメントなどで摂取する必要はないと考えます。

また、生成能力の高い子供に対してもこのようなサプリメントなどは全く必要ないと言えます。
コンドロイチンを妊婦さんが摂取した場合には、何か副作用のようなものが出るのかと言いますと、それはほとんどないと言えます。
コンドロイチンは医薬品としての副作用がほとんどないといわれている物質で、あっても胃腸の調子が少し悪くなるような不快感程度だと言われています。

ただ、(補助食品の)サプリメントの場合には、医薬品ほど成分が厳密ではないですから、不純物が含まれている割合が多いかもしれません。
また、コンドロイチンのサプリメントでは、グルコサミンやコラーゲンといったコンドロイチン以外の物質が含まれていることが多く、それらの原料に対するアレルギーがある人には、すすめられません。
また、コンドロイチンの性質の一つに血流を良くするというものがあります。

これは、血栓などを取り除くための抗凝固剤など血液を固まりにくくする薬と同じような作用をしますので、もし、このような薬と一緒に摂取した場合には、出血しやすくなるなどの危険があるといわれています。
このようにいろいろと探しますとコンドロイチンにも死角がありますので、妊婦さんの場合には、わざわざコンドロイチンを摂取するリスクを犯すことはないというのが結論です。
妊娠中は、自然食品のような安全な食材の食事をして、なるべく人工的な食品添加物や薬などを摂らないようにすることが胎児がすくすくと大きくなるために必要なことなのではないでしょうか。

Copyright(C) 2013 栄養価が高い栄養素 All Rights Reserved.